紙の本は電子書籍より優れているのか?【『ぶっくぶっくに溺れて』より再掲】

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※本投稿は、以前のブログである『ぶっくぶっくに溺れて』から再掲しているものです。

<オリジナル投稿 2019-02-08 15:10:21 >

『紙の本が電子書籍よりも優れていることを示す数々の研究報告』

紙の本が電子書籍よりも優れていることを示す数々の研究報告
スマートフォンやタブレット、あるいは専用リーダーの普及によって、電子書籍に触れる機会はかなり多くなっています。そんな中でも大学生の92%が紙の本を好むという調査結果や、16歳から24歳の若い世代でも3人に2人が紙の本を好むというレポートがある通り、紙の本は根強い人気を誇っています。そんな電子書籍と紙の本の利便性を比較し...

という記事を目にした。

内容を読んだ最初の率直な感想は、「タイトル、ちょっと大袈裟過ぎない?」という感じなのだが、個人的に、最近紙の本の存在意義や価値というものを考える機会が増えていたので、興味深く読ませてもらった。

紙の本が電子書籍よりも優れているのかどうかは、「優れている」という言葉の定義も含めて、研究者の方々に検討をお任せするところだが、電子書籍と紙の本とでは、「本の造り方」がまるで異なるということは間違いない。そしてそれはそれぞれの特徴に繋がり、メリット・デメリットを生む。そして、電子書籍のメリットに重点を置いて書籍購入することが増えていた私だが、最近また、紙の本のメリットを求めることが多くなってきた。これはきっと、私の家族にとっては、ちょっと困ったことだろう。

紙の本が電子書籍より優れているかどうかは私にはわからないが、そういう観点から物事を考えてみたり、こうして積極的な研究が実際に行われたりすることは、歓迎すべきことだと思っている。

この記事を書いた人
鈴木 征浩

鈴木 征浩 - Yukihiro SUZUKI -
本と書店とゲームと日本女子ソフトボールリーグとぬいぐるみとおいしいものとお酒が好きです。
株式会社opsol book 代表取締役社長/opsolグループ専務取締役。
出版プロデュースや編集業と、福祉医療関連事業をやっています。

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